育毛できる正しいシャンプー方法

みなさん、誤解しがちなことですが、シャンプーの目的は、髪を洗うことではありません。「頭皮を洗う」ことが目的です。これを間違えていると、髪を洗うことばかり意識して、頭皮の洗浄が不十分になってしまいます。

頭皮は髪の土壌ですから、不十分な洗浄は髪を細く、弱くしてしまいます。間違ったシャンプーで、髪にダメージを与えないために、ここでは「正しいシャンブー」について、紹介していきます。

1.シャンプーは毎日

髪の薄い人の中には、乾燥肌の人もいますが、皮脂の分泌が多い人のほうが脱毛を起こしやすいといわれています。皮脂が多いと、毛穴に脂がつまりますから、十分な栄養がいかなくなり、髪が細くなります。頭皮の脂が多いタイプの方は、その日の汚れをその日のうちに落としておくことが基本になります。

2.すすぎをしっかり

いいかげんなすすぎは、シャンプー剤を頭皮に残してしまいます。それによって、炎症を起こし、脱毛に繋がる場合もあります。目安として「1分間シャンプーをしたら、1分間すすぐ」とおぼえましょう。シャンプーに使った時間と同じくらいの時間をかけて、しっかり洗い流すことが大切です。

3.シャンプーは2回

1回めは軽く全体の汚れを落とし、2回めでしっかりマッサージを行いましょう。 とくに、頭頂部や、毛の薄くなっている部分を念入りに! 頭頂部は皮脂の分泌が盛んな場所ですから、ここから薄くなっていく場合が多いです。 また、毛の薄くなっている箇所を「抜けるのが嫌だから」と避けるのは逆効果!余計に脱毛が進んでしまいます。

4.リンスは頭皮につけない

シャンプーは頭皮を清潔にするものですが、リンスの目的は違います。 リンスは、髪の摩擦抵抗を低くし、指通りの良い状態にするためのもの。 ですから、リンスは頭皮にとって必要のないものなのです。 頭皮に付着しないように、あっさりと髪に行き渡らせるのみにとどめましょう。

5.養毛剤・育毛剤を使う

シャンプーで汚れを取り除いた清潔な頭皮に、養毛剤や育毛剤をつけることが、一番効果を発揮します。つけるタイミングですが、髪を乾かす前、タオルで水気を取り除いた後が最も効果的です。

◎シャンプーの選び方も大切です!

ほとんどの方が利用しているシャンプーには、いわゆる合成界面活性剤が使われています。 これが曲者!石鹸とおなじようなものだと思ったら大違いです。

まず、髪を作るための大切な栄養分、タンパク質を溶かしてしまいます。また、髪の毛を育てる畑の頭皮にも浸透し、髪の毛の材料を作っている毛母細胞にまで影響を与えてしまいます。 もちろん、シャンプーをつけてすぐに現れる害ではありません。

しかし、長年つかいつづけることになるものですから、髪のトラブルの多くにこうした合成シャンプーの使用が関係しているのも事実です。

ではどんなシャンプーを使えばよいのでしょう…? おすすめは「石鹸シャンプー」です。いったん起こってしまったトラブルも、自然治癒力で次第に良くなっていきます。ただ、洗浄力は合成のものより落ちるので、髪の短い方は3〜4回、長い方は6〜7回を目安に、繰り返し洗う事が必要です。 市販されているシャンプー用のブラシを使うのも良いでしょう。 ただし、「石鹸」とうたいながら、合成界面活性剤を用いたシャンプーも出回ってい